節分

nankai2009-02-03

「節分」,国語辞典には次のように載っている.(出典:国語大辞典新装版,小学館,1988)

季節の変わり目。四季それぞれの季節の分かれる日。立春立夏立秋立冬の前日をさす。せちぶん。特に立春の前日。四季のうち、冬から春になる時で、古くは一年の境と考えられた。この夜、柊(ひいらぎ)の枝に鰯(いわし)の頭を刺したものを戸口にはさみ、節分豆と称して、煎った大豆をまいて、厄払いの行事を行う。せちぶん。《季・冬》

いちおう豆まきはした.鰯も食べた.柊に鰯の頭をさして勝手口にとめておくのは,昔,子供の頃はやっていた.
『解析基礎』は次々と自分で証明しておきたいことが出てきてしまう.実数や関数列のところの応用として微分方程式の解の存在も書くことにした.できるのはそれだけ延びる.毎日少しずつ.PDFファイルは書きかけたところまで入っている.写真は机上のガジュマル.