ようやくに朝夕秋の気配である.次の,古今集第六十九番,藤原敏行の歌.中学で習ったとき以来,たいへん好きだ. 秋立つ日、よめる 秋きぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる この歌を2007年は8月27日に,ここに書いている.もっとも,藤…
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