もう二十日である.この二,三日少しだけ気温が下がる.夕方はツクツクホウシの声が聞こえるようになった.夏の終わりの鳴き声である.それでも残暑はきびしい.この数日のことを自分のために記しておく. 十六日は大文字の送り火の日.京都には行けなかった…
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